古城と野鳥

アクセスカウンタ

zoom RSS 静岡県の古城・足柄城

<<   作成日時 : 2018/06/30 10:55   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

足柄城 築城年応永年間(1394年〜1428年) 築城者大森氏 種別 山城
     静岡県駿東郡小山町竹之下字古城跡
   
画像
足柄路は古代から中世にかけての東海道で、県境の足柄峠を境として関東・関西の呼び名が付けられた。
画像
この峠の北側の尾根に築城された足柄城は、東西700m、南北800mの堂々たる構えで。
画像
古くから東西を結ぶ要衝の地であった足柄峠に、後北条氏が関東の守りとして備え築城したといわれる。
画像
石畳の古道を登り切って県道を左に曲がると足柄峠の案内板と足柄城址の石碑がある。
画像
左手の木の階段を登ると、一の曲輪(本曲輪)で、東西50m、南北40mほどの園地が広がっている。
画像
城址の最も高い位置にあるので、その眺めは四方に及んでいる。
画像
西は愛鷹蓮峰を従えた富士山、東は丹沢山系、南には箱根外輪山の金時山と、雄大な景色は余すことがない。
画像
玉手ヶ池は、かっての井戸跡ではないかと言われるが、今は窪地として残っている。
画像
土塁、空堀を見ながら土橋を渡ると二ノ曲輪で、東の端は蔵屋敷跡さらに北にすすむと三の曲輪には井戸跡があり、四の曲輪、虎口、五の曲輪と続いている。
画像
空堀と土塁は、曲輪を大きく囲み、中でも五の曲輪の土塁は際立って大掛かりなもので、コナラ・カエデ・クロマツなどが重なりあって、視野を遮っている。
画像
曲輪が五つ並んでいることから五連郭と呼ばれ、後北条氏の築城術をうかがい知る事ができる。
画像
足柄峠は標高759mの箱根外輪山から派生する尾根上に位置し、静岡県小山町と神奈川県南足柄市との境にあり、古くから官道として防人や旅人の往来も盛んであった、
画像
また軍事的にも重要な場所であったため、多くの史跡や遺跡、石仏、文学碑等が残され、その上旅情豊かな風景は、訪れた人達の心を離さない。
画像
足柄城の創築者、年代は不明であるが、平安末期頃から戦略上の要地として何度か軍事的な施設が設けられた形跡がある。
画像
城郭としては小田原後北条氏の属城で、数ヶ所の曲輪と土塁、井戸跡、蔵屋敷跡、数点に砦(矢倉)等があり、天正十八年(1590年)豊臣秀吉の小田原攻めの後、廃城となった。
画像
(参考資料として静岡県の中世城館跡 日本城郭大系・9 案内板 その他)



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
静岡県の古城・足柄城 古城と野鳥/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる